特別支援教育は、障がいのある子どもたちが自立して社会参加する力を培うため、子ども一人ひとりの教育的ニーズを把握し、その可能性を最大限に伸ばし、生活や学習上の困難を改善または克服できるよう、適切な指導と必要な支援を行うものです。
本市では、平成19年7月に「宇都宮市特別支援教育基本計画-うつのみや子どもかがやきプラン-」を、更に、平成27年3月には「第2次宇都宮市特別支援教育基本計画-うつのみや子どもかがやきプランⅡ-」を策定し、特別支援教育の推進に取り組んでいます。
【第2次宇都宮市特別支援教育基本計画‐うつのみや子どもかがやきプラン‐】
基本理念
特別な支援を必要とする児童が 自己の能力を最大限に発揮し 社会の一員として 地域の中で共に生きていけるよう 一人ひとりの教育的ニーズに応じた 教育を目指します |
基本方針
1 特別な支援を必要とする児童生徒の社会的自立を目指す教育の充実
2 すべての児童生徒が学び合い高め合いながら、共に生きていけることを目指す教育の推進
基本目標
1 学校組織の対応力強化と教員の指導力向上を図ります。
2 早朝からの一貫した支援のための連携を強化します。
3 教育的ニーズを踏まえた多様な学びを充実します。
4 特別支援教育や障がいについての理解を促進します。
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【宇都宮市特別支援教育シンボルマーク】
宇都宮の“U”
人が向き合って
手を繋いでいる姿
笑顔
【宇都宮市の特別支援教育リーフレット】